新倉のブログ

大阪梅田にある「司法書士・行政書士のトリニティグループ」大阪事務所の新倉のブログです。

#006 成人の日に10年後の自分の成りたい姿を描くススメ

こんにちは。
 
大阪梅田で司法書士行政書士をしている
新倉です。
 
三連休最後の月曜祝日、
本日は成人の日ですね。
 
新成人となった皆様、
おめでとうございます!
 
ニュース等では、
式典で暴れる新成人のニュースが
毎年報じられていますね。
 
私が新成人となった時にも
同じようなニュースが流れていました。
 
私が新成人として、
成人式に参加したのが
今から12年前。
 
今も昔も、
成人の日のニュースは
大して変わりませんね(笑)。
 
さて、成人とは、
どのように定まっているのか、
ご存知でしょうか?
 

 

この成人、
法律用語では「成年」と
表記します。
 
その「成年」が20歳以上とする旨を
規定しているのが、
民法第4条。
 
この条文が根拠となり、
20歳を迎えると
成年者として法律行為が
できることとなります。
 
この規定について、
昨今成年とする年齢を
引き下げる議論もありましたので、
ご存知の方も多いかと思います。
 
その節目を、
成人式という儀礼にて
皆で祝うということですね。
 
祝日を規定する、
(略して「祝日法」)
にも、
 
「おとなになつたことを自覚し、
 みずから生き抜こうとする
 青年を祝いはげます。」
 
ことを目的として、
「成人の日」
を祝日に定めています。
 
そんな成人の日に思うこと。
 
私自身、
成年者の仲間入りをしてから、
社会人として、成人として、
しっかりと過ごせてきたかは
正直わかりません^^;
 
10年以上を経過して、
当時こう成りたいと
ボンヤリと考えていた
大人に成れているのか。
 
新成人となった皆様には、
10年後にどのように成っていたいか
考える時間を少しでも
持っていただければと思います。
 
 
もし、
「10年後の姿なんて
 今から描けない。」
 
「そもそもこう成りたいと
 思う自分がわからない。」
 
「特にこれといった目標も
 無いので考えられない。」
 
という方は、
ぜひ下記のセミナーにお越しください。
 
『2017年こそ目指した目標を達成する』
を実現するためのマインドセットセミナー
 
主催は、私も所属している
「成れる会大阪マーケティング塾」
 
講師は
私も大変お世話になっていて、
ビジネスでも研究者としても
成功を収めている
種村文孝さん。
 
 
明確な目標設定のための、
また自分自身が成りたい姿を
描くための考え方と方法を
学ぶことができます。
 
新年明けても
今年の目標がまだ定まらない方も
ぜひお越しください。
 
以上、最後は宣伝でしたが(笑)、
今回はここまで。
 
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<まとめ>
■成年の定義は、民法第4条の
 「年齢二十歳をもって、成年とする。」
 ところからきている。
 
■成人の日は、祝日法
「おとなになつたことを自覚し、
 みずから生き抜こうとする
 青年を祝いはげます。」
 ことを目的としている。
 
■そんな成年者の仲間入りを
 果たした日に、
 10年後の自分の成りたい姿を
 思い描くことをするのもいいのでは。
 
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